歩きタバコ

2005年11月19日
今日、自転車に乗っていたら…

オッサン(携帯で会話中)の
歩きタバコに私の脚が当たりました。


驚きのあまり、バランスを崩してしまいましたが、
最近の寒さが幸いして、長ズボンをはいていたので、
火傷を負うことはなかったんですが、

なんと、

オッサンが逆ギレしてきました。

↓以下 私とオッサンの会話です。
 (私→わ  オッサン→お)

(オッサン、チャリを止めてズボンを確認中の私に接近)

お「何してんねん。タバコ無駄になったやろ。」

わ「(ズボンが焦げてないか確認中…)」

お「人の話聞いてんのか。おい!」

わ「(ズボンを叩きつつ)聞いてますよ。
  僕に何か?」

お「何かってわけないやろ。俺のタバコ落としたやんけ。」

わ「そうでしたか。すいません。」

お「わかってるなら1箱買いなおせや。」

わ「は?」

以上、今日の私とオッサンのやり取りでした。
この後は周りの人が冷たい視線でオッサンを見たので、
オッサンが逃げるように去っていきましたが、

正直、殴り飛ばしそうでした。

歩きタバコだけで十分不快なのに、
更にWAKEわからん因縁までつけられては、
もうどうにもこうにも…。

そして、今日思ったんですが、
人はなんでタバコを吸うんでしょうか?

最近はどんどん分煙化が進み、
喫煙禁止の場所もかなり増えてきているというのに。

未成年の私が言うのも何ですが
嫌煙家の私から見たら、
喫煙している人は明らかにアフォです。

愛煙家の人、すみません
ただの高校生の戯言ですから、気にしないでください。


自分で自分の体を害しているなんて、
もう本当にWAKEワカランです。

更に、自分の体を害するだけならまだしも、
吸う際に発生する煙で周囲の人々に被害を与えるのですから、
ますます意味不明です。
↑俗に言う副流煙のことです。

悪いことにこの煙は、
タバコを直接吸っている人の煙より、毒性が強いのです。
(煙の成分は一緒ですが、タバコのフィルターによって
ある程度毒性が軽減されています。)
タバコを全く吸ってない人でも、
隣で吸われるだけで、
吸っているその人より強く毒に汚染されるのですから、
(私を含めて)嫌煙家の人々にとっては
たまったものではありません。

…と、いうわけで、
私的にはタバコを吸うことはWAKEワカランのです。

しかも、路上での歩きタバコでは、
自宅で吸うより多数の人に副流煙の被害がでますし、
歩いて持っているタバコの火が、
幼児の目に入って、大怪我を負わすことも有り得るのです。

今日は私のズボンが少し焦げただけですみましたが、
もし、小さい子供の目にタバコの火が入ってしまっていたらと
思うと、ゾッとしますね。

今日私とぶつかったオッサンには、
もう少し考えてもらいたいものですね。

今日はこれくらいで。

    *注意*
今日のコメントは、喫煙を否定するものではありません。

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